クイズ4択・算数 [クイズ]
看板のハイブリッド車「プリウス」が
絶好調だったトヨタ自動車が
リコール問題でつまづき
豊田社長は米の議会に呼び出される
大相撲で優勝した朝青龍は
解雇寸前の引退!
それでも、功労金など何億円もあるとか
選挙に圧勝した民主党
小沢氏と鳩山政権も
お金と外交で混迷中?
こんなときはタヌキ寝入り
・・・かな~♪
◆問 題
(40÷8×6+9-3)×【?】=720
【?】=
20
15
40
25
シンガポール政府観光局の
マスコットキャラクターの名前は?
(2010年現在)
ドリたん
マンゴスちん
マンゴーちゃん
アップルちゃん
北畠親房が常陸国小田城
(茨城県つくば市小田)
で著した歴史書は何でしょう?
梅松論
太平記
大日本史
神皇正統記
◆正 解
【?】=20
(40÷8×6+9-3)×【?】=720
【?】=720/(40÷8×6+9-3)
=720/36
=20
・・・かな?自分不器用なもんで
マスコットのドリたん
→シンガポール政府観光局日本支局HP
ドリたんはシンガポール政府観光局のマスコットです。
ニックネーム:
ドリたん
国籍:
シンガポーリアン
年齢:
5歳の男の子
好きなもの:
ドリアン(フルーツ)、マーライオン、
音楽やダンス、日本のアニメ
ストーリー:
ドリたんはフルーツのドリアンが大好きなので、ときどきママが作ってくれた特別な衣装を着て町を歩きます。ある日、パパとママがドリたんを町に連れて行ってくれたとき、エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイというアートセンターの近くを通りました。エスプラネードはとげとげのついた屋根をもち、その屋根はドリたんの大好きなドリアンの形に似ているので、ドリたんは一目で気に入ってしまいました。
ドリたんの両親は以前に日本で働いたことがあり、日本人の友人も多く、その友人たちから「ドリたん」というニックネームをもらいました。
特徴:
ドリたんの姿形はシンガポールの象徴的なものを表しています。頭のとげとげがフルーツの王様ドリアンからイメージされていて、シンガポールのトロピカルな気候を表しています。またこのドリアンのニックネームをもつ、シンガポールのアイコン的建物がエスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ。ここでは、コンサートやミュージカルや演劇など、いつでもさまざまなパフォーミング・アートが上演されています。
そして胸にはマーライオンのマークがついていて、マーライオンは言わずと知れたシンガポールの象徴。
ドリたんはシンガポール政府観光局の日本支局のマスコットです。これから、さまざまな場面で活躍します。どうぞお楽しみに!
北畠親房の歴史書は神皇正統記
「神皇正統記」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『神皇正統記』(じんのうしょうとうき)は、南北朝時代に公卿の北畠親房が、幼帝後村上天皇のために、吉野朝廷(いわゆる南朝)の正統性を述べた歴史書である。
・構成
はじめに序論を置き、神代・地神について記している。つづいて歴代天皇の事績を後村上天皇の代までのべている。伝本によりこれを上中下または天地人の3巻にわけている。その場合、序論~宣化天皇・欽明天皇~堀川院・鳥羽院~後村上天皇と区分している。
神代から後村上天皇の即位(後醍醐天皇の死を「獲麟」に擬したという)までが、天皇の代毎に記される。
・内容
君主の条件としてまず三種の神器の保有を皇位の必要不可欠の条件とする。だがその一方で、『仏祖統紀』や宋学(特に「春秋」・「孟子」・「周易」)の影響を受け、血統の他に有徳を強調している。従って、承久の乱を引き起こした後鳥羽上皇は非難され、逆に官軍を討伐した北条義時とその子北条泰時のその後の善政による社会の安定を評価して、「天照大神の意思に忠実だったのは泰時である」という一見矛盾した論理展開も見られるが、これも徳治を重視する親房から見れば、「正理」なのである。大町桂月は、これを「この一節、仁政を力説す。頼朝・泰時は虚にして、仁政は実なり。親房の頼朝・泰時を襃むるは、即ち仁政を襃むる也。千古の公論なり」と云っている。また治承・寿永の乱の混乱期に神器を欠いた状態で後白河法皇の院宣により行われた後鳥羽天皇の即位自体を否定していないという矛盾も指摘されている。
全体として、保守的な公家の立場を主張し、天皇と公家(=摂関家と村上源氏)が日本国を統治して武士を統率するのが理想の国家像であるとし、特に公家や僧侶を「人(ひと)」、武士を「者(もの)」と明確に区別しているところに彼の身分観の反映がなされていると言われる。その一方で、君臣が徳のある政治を守ってゆく事で、「正理」の元に歴史は誤った方向から正しい方向へと修正されるという能動的な発想を兼ね備えていた。
北畠親房が常陸国で篭城戦を繰り広げていた時期に執筆がなされており、手元にある僅かな資料だけを参照に書いているため、(当時知られていた)歴史的事実に関しての間違いも散見される。
・沿革
執筆時期については、後醍醐天皇が崩御して、新帝・後村上天皇が即位した延元4年/暦応2年(1339年)の秋ごろであると言われている。後村上天皇に献上された書ではあるが、奥書には「ある童蒙」に宛てるとされており、天皇を童蒙扱いするのは有り得ないという指摘がなされている。これについては、本来は結城親朝に宛てたものであるが、後に改稿した上で後村上天皇に献上したものと言われている。・・・
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